アプライドは、西日本を中央に20店舗以上を実店舗とオンラインショップを運営している会社です。
主な商品ラインナップは、ノート・デスクトップパソコン、PCパーツ、各種周辺機器、ゲーミング家具などです。
また、「LG」や「MSI」と言った大手メーカ製のパソコンも取り扱っています。
なお、今回は、標準GPUがオンボードのモデルが多いため、GPUがオンボードのモデルに関しては、GPU以外の構成に合ったGPUもご紹介したいと思います。
では、アプライドのゲーミングPCについての2022年最新版のおすすめを予算や目的別に紹介していきたいと思います。
アプライドのおすすめゲーミングPCをレビュー
税込み10万円以下で購入できるゲーミングパソコン
Barikata-337470
OS |
Windows 10 Home(64ビット版) |
CPU |
Core i7 10700(8コア/16スレッド) |
GPU |
オンボード |
メモリ |
8GB(8GB×1枚) |
SSD |
250GB(NVMe) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み79,800円 |
このモデルに搭載されているCPUは、インテル製第10世代Core i7 10700です。スペックは、8コア16スレッドで最大クロック周波数は、4.8GHzです。
GPUは、オンボードなのでゲームをするにはキツイと思います。
おすすめのGPUとしては、今モデルで選択できる最上位のGPUであるNVIDIA製GeForce GTX 1650です。このGPUは、高負荷のかかるゲームには向きませんが、ある程度のゲームであればプレイできると思います。
なお、金額は表示価格+33,000円になります。
ストレージは、250GBのM.2SSDを搭載しているので、起動などは高速ですが、容量が少ないので、ストレージ不足になる可能性があります。
また、ケースがスリムなモデルなので省スペースでもパソコンを設置することができます。
Harigane-343170
OS |
Windows 10 Home(64ビット版) |
CPU |
Core i5 11400(6コア/12スレッド) |
GPU |
オンボード |
メモリ |
16GB(8GB×2枚) |
SSD |
500GB(NVMe) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み99,800円 |
このモデルに搭載しているCPUは、インテル製第11世代Core i5 11400です。スペックは、6コア12スレッドで最大クロック周波数は、4.4GHzです。
なので、ある程度の作業であれば快適に行えると思います。
GPUは、オンボードなので、ゲームをするにはキツイと思います。
おすすめのGPUとしては、NVIDIA製GeForce GTX 1660SUPERあたりが丁度良いと思います。
なお、金額は表示金額+50,000円になります。
メモリは、8GBが2枚に合計16GBを搭載しているので、通常にゲームをプレイする上では不足することはないと思います。
税込み10万円代で購入できるゲーミングパソコン
Barikata-337487
OS |
Windows 10 Home(64ビット版) |
CPU |
Core i9 10900(10コア/20スレッド) |
GPU |
オンボード |
メモリ |
8GB(8GB×1枚) |
SSD |
250GB(NVMe) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み102,800円 |
このモデルに搭載されているCPUは、インテル製第10世代Core i9 10900です。スペックアは、10コア20スレッドで最大クロック周波数は、5.2GHzです。
なので、ゲーム以外の高負荷のかかる作業でも快適に行えると思います。
GPUは、オンボードなのでゲームをするにはキツイと思います。
おすすめとGPUとしては、今モデルで選択できる最上位であるNVIDIA製GeForce RTX 3060です。このモデルは、RTX 30シリーズのGPUなのである程度負荷のかかるゲームでも快適にプレイできると思います。
金額は、表示価格+85,000円になります。 また、ゲームをするにはメモリとストレージがどちらも不足する可能性が高いので、予算に余裕のある方は、追加することをおすすめします。
Harigane-343175
OS |
Windows 10 Home(64ビット版) |
CPU |
Core i7 11700(8コア/16スレッド) |
GPU |
オンボード |
メモリ |
16GB(8GB×2枚) |
SSD |
500GB(NVMe) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み128,000円 |
このモデルに搭載されているCPUは、インテル製第11世代Core i7 11700です。スペックは、8コア16スレッドで最大クロック周波数は、4.9GHzです。
なので、ゲーム以外の作業でも快適に行えると思います。
GPUは、オンボードなので、ゲームをプレイするにはキツイと思います。
おすすめのGPUとしては、NVIDIA製GeForce RTX 3070です。このGPUは、上位から4番目に位置するものなので、ある程度のゲームであれば快適にプレイできると思います。
金額は、表示価格+128,000円になります。
Harigane-343176
OS |
Windows 10 Home(64ビット版) |
CPU |
Ryzen5 5600X(6コア/12スレッド) |
GPU |
GeForce GT 710 |
メモリ |
16GB(8GB×2枚) |
SSD |
500GB(NVMe) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み149,800円 |
このモデルに搭載されているCPUは、AMD製第4世代Ryzen5 5600Xです。スペックは、6コア12スレッドで最大クロック周波数は、4.6GHzです。
また、末尾に「X」がついているので、高性能を意識したデスクトップ向けCPUになります。
GPUは、NVIDIA製GeForce GT 710です。ただ、このGPUは、オンボードのものとあまり変わらないので、ゲームをするのにはキツイです。
おすすめのGPUとしては、NVIDIA製eForce 3060です。
金額は、表示金額+85,000円になります。
税込み20万円以上で購入できるゲーミングパソコン
Konaotoshi-343118
OS |
Windows 10 Home(64ビット版) |
CPU |
Core i9 11900K(8コア/16スレッド) |
GPU |
GeForce RTX 3080 |
メモリ |
32GB(16GB×2枚) |
SSD |
1TB(NVMe) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み398,000円 |
このモデルに搭載されているCPUは、インテル製第11世代Core i9 11900Kです。スペックアは8コア16スレッドで最大クロック周波数は、5.3GHzです。
なので、高負荷のかかる作業でも快適に行えると思います。
なお、末尾に「K」がついているので、オーバークロックが可能で、通常の物よりも1つ上のグレードのCPUになります。
GPUは、NVIDIA製GeForce RTX 3080です。このGPUはRTX 30シリーズの中で上位から3番目に位置するモデルなので、高負荷のかかるゲームであっても快適にプレイできると思います。
Konaotoshi-343119
OS |
Windows 10 Home(64ビット版) |
CPU |
Ryzen9 5950X(16コア/32スレッド) |
GPU |
GeForce RTX 3080 |
メモリ |
32GB(16GB×2枚) |
SSD |
1TB(NVMe) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み449,800円 |
このモデルに搭載されているCPUは、AMD製第4世代Ryzen9 5950Xです。スペックは、16コア32スレッドで最大クロック周波数は、4.9GHzです。
なので、ゲーム以外の高負荷のかかる作業でも快適に行うことができると思います。
メモリは、32GB搭載しているので、あまりハードな運用をしなければ不足することはあまりないと思います。
ストレージは、1TBのM.2SSを搭載しているので、高速大容量を実現しています。
以上、アプライドのゲーミングPCについて2022年最新版のおすすめを予算や目的別にご紹介しました。
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