東芝と言えば日本だけでなく、世界中で知られている有名企業です。
ですが、東芝という企業は知っていても、東芝から発売されているパソコンについて知っている方は少ないと思います。なので、今回はそんな方にも知ってもらえるようにご紹介していきたいと思います。
東芝についての口コミや評判をはじめ2022年最新版おすすめPCもレビューしていきたいと思います。
東芝の特徴
東芝は、日本だけでなく世界中で知られている有名企業です。
東芝で販売されている主な商品としては、生活家電、映像製品、パソコン、メモリーなどがあります。
その中で、パソコンのラインナップとしては、多くのノートパソコンを取り揃えています。
東芝を選ぶメリット
①ノートパソコンの豊富なラインナップ
東芝では、多くのノートパソコンを取り揃えています。他のメーカーと比べても幅広いラインナップとなっていると思います。
なので、多くのパソコンと比較して購入したいという方にはおすすめのメーカーだと思います。
②保証期間が長い
パソコンの初期保証期間が1年のメーカー多い中で、東芝は初期保証期間が1年のモデルと2年のモデルがあるので、モデルによっては購入時から2年間の保証を受けることができます。
東芝のデメリット
①デスクトップパソコンがない
東芝は、デスクトップパソコンを取り扱っていません。なので、デスクトップパソコンが欲しい方にはあまりオススメできないメーカーだと思います。
ですが、その分ノートパソコンのラインナップが豊富なので、多くの選択肢の中から選ぶことができます。
②少し値段が高め
東芝のパソコンは、BTOパソコンショップのパソコンと比べるとスペックに対しての値段が少し高めです。
ですが、その分ブランド力のあるメーカーということになると思います。
東芝のおすすめPCをレビュー
①ノートPC
⑴Tシリーズ(16.1インチ)
このモデルは、16.1インチのノートパソコンです。「Dynamic Wide Sound」を搭載しているので、大画面かつ高音質を体感することができます。
また、顔認証センサーを搭載しているので、起動後すぐにサインインすることができ、セキュリティー面も安心です。
・dynabookT9
このモデルのスペックは、インテル製第10世代CPUのCore i7と16GBのRAM、256GBのM.2SSDと1TBのHDDを搭載しています。
・dynabookT8
このモデルは、「DynabookT9」とほぼ同等のスペックです。唯一違う点としては、RAMが16GBではなく、8GBとなっています。
⑵Tシリーズ・Xシリーズ(15.6インチ)
このモデルは、15.6インチFHD高視野角モニターを搭載したノートパソコンです。
また、公式バッテリー駆動時間が約9時間となっているので、ビジネスの場面でも1日8時間の業務と考えても1日中充電なしで使うことができます。
・dynabookT7
このモデルは、インテル製第10世代CPUのCore i7と512GBのM.2SSDを搭載しています。また、顔認証センサーを搭載しているのでセキュリティー面も安心です。
・dynabookT5
このモデルは、インテル製第10世代CPUのCore i5を搭載しています。また、2年の保証期間があるので、安心して使用することができます。
・dynabookT4
このモデルは、インテル製CPUのCeleronを搭載したノートパソコンです。スペック的には、あまり高負荷のかかる作業をしない方にオススメのモデルです。
・dynabookX7
このモデルは、インテル製第8世代CPUのCore i7と256GBのM.2SSDと1TBのHDD、ブルーレイディスクドライブを搭載しています。
⑶Tシリーズ・Xシリーズ(15.6インチ)
このモデルは、15.6インチのノートパソコンです。また、標準でタイピングアプリが付属しているので、パソコン初心者の方にオススメのモデルだと思います。
また、公式バッテリー駆動時間は7.5時間となっています。
・dynabookT6
このモデルは、インテル製第8世代CPUのCore i7と256GBのM.2SSDを搭載しています。なので、ある程度の作業であれば高速に動作すると思います。
・dynabookX6
このモデルは、インテル製第8世代CPUのCore i5と256GBのM.2SSDを搭載しています。なので、あまりハードに使わない方にオススメのモデルだと思います。
・dynabookX5
このモデルは、インテル製第8世代CPUのCore i3を搭載しています。また、RAMは4GBですが、その分購入コストを抑えることができると思います。
・dynabookX4
このモデルは、インテル製CPUのCeleronを搭載しています。また、ディスプレイはノングレアなのでパソコンの操作に集中できると思います。
また、ワイヤレスマウスも付属してくるので、別途購入する必要がありません。
⑷Cシリーズ(15.6インチ)
このモデルは、15.6インチのノートパソコンです。重量は、最も軽いモデルで、1.79kgとなっているので、モバイルを考えている方にはおすすめのモデルだと思います。
・dynabookC8/P
このモデルは、インテル製第11世代CPUのCore i7と16GBのRAMを搭載しています。また、512GBのM.2SSDと32GBのOptaneメモリーを搭載しています。
顔認証センサーを搭載しているので、セキュリティー面も安全です。
・dynabookC7/P
このモデルは、「dynabookC8/P」とほぼ同じスペックです。違う点としては、ストレージが256GBのM.2SSDと1TBのHDDになり、RAMが8GBになっています。
・dynabookC6/P
このモデルは、インテル製第11世代CPUのCore i5と256GBのM.2SSDを搭載しています。
スペック的には、あまりハイスペックではないのですが、ある程度の作業であれば不自由なく作業できると思います。
・dynabookC5/M
このモデルは、インテル世代第10世代CPUのCore i3と256GBのM.2SSDと1TBのHDDを搭載しています。
・dynabookC4/M
このモデルは、インテル製CPUのCeleronと256GBのM.2SSD、1TBのHDDを搭載しています。
⑸Yシリーズ(15.6インチ)
このモデルは、15.6インチのノートパソコンです。また、指紋センサーを搭載しているので、セキュリティー面も安心です。
・dynabookY4/P
このモデルは、インテル製第10世代CPUのCore i3と256GBのSSDを搭載しているので、あまりハードな使い方をしなければ快適に使えると思います。
②モバイルノートPC
⑴Gシリーズ
このモデルは、13.3インチのノートパソコンです。最も軽量なモデルは、880gととても軽いのでモバイルでの使用を考えている方にはおすすめのモデルです。
また、公式バッテリー駆動時間が24時間となっているので、長時間使用を考えている方にもおすすめのモデルだと思います。
・dynabookG8/P
このモデルは、インテル製第11世代CPUのCore i7と16GBのRAM、512GBのM.2SSDを搭載しています。
なお、メモリーは増設が不可能なモデルなので購入時には注意が必要です。
・dynabookG6/P
このモデルは、インテル製第11世代CPUのCore i5と8GBのRAM、256GBのM.2SSDを搭載しています。
⑵Sシリーズ
このモデルは、13.3インチFHDディスプレイを搭載しているノートパソコンです。
また、指紋センサーを搭載しているのでセキュリティー面も安心です。
・dynabookS6/P
このモデルは、インテル製第11世代CPUのCore i5を搭載しているので、ある程度の作業であれば不自由なく使えると思います。
・dynabookS3/P
このモデルは、インテル製CPUのCeleronを搭載しています。なので、負荷のかからない作業での使用を考えている方には良いモデルだと思います。
③5in1/2in1モバイルノートPC
⑴Vシリーズ
このモデルは、5in1のノートパソコンです。また、公式バッテリー駆動時間が24時間となっているので、作業に集中することができます。
また、顔認証センサーも搭載しているので、セキュリティー面も安心です。
・dynabookV8/P
このモデルは、インテル製第11世代CPUのCore i7と512GBのM.2SSD、16GBのRAMを搭載しています。
また、RAMと交換不可能なので注意が必要です。
・dynabookV6/P
このモデルは、インテル製第11世代CPUのCore i5と256GBのM.2SSDを搭載しています。
なので、あまり負荷のかからない作業であれば不自由なく作業できると思います。
⑵Fシリーズ
このモデルは、15.5インチの大画面5in1ノートパソコンです。
顔認証センサーも搭載しているので、セキュリティー面も安心です。
・dynabookF8/P
このモデルは、インテル製第11世代CPUのCore i7と16GBのRAMを搭載しています。
また、公式バッテリー駆動時間が12.5時間となっているので、バッテリー残量を気にせず作業に集中できると思います。
・dynabookF6/P
このモデルは、インテル製第11世代CPUのCore i5と256GBのM.2SSDを搭載しています。
また、公式バッテリー駆動時間は13時間となっています。
⑶Kシリーズ
このモデルは、10.1インチの学習用2in1ノートパソコンです。なので、お子さんの学習用などに良いモデルだと思います。
・dynadookK1
このモデルは、インテル製CPUのCeleronのOffice Home&Business2019を搭載しています。
なので、基本的な学習の他に簡単な資料作成などもできます。
dynabookV8/P・V6/P
このモデルは、5in1のノートパソコンです。
構成は、インテル製第11世代CPUを搭載しているので、CPUの性能的には不自由なく使うことができると思います。
また、公式バッテリー駆動時間が24時間となっているので、安心して使うことができると思います。
dynabookF8/P・F6/P
このモデルは、15.6インチの5in1ノートパソコンです。
構成は、インテル製第11世代CPUを搭載しているので、不自由なく使えると思います。
また、15.6インチと大画面なので作業に集中することができると思います。
セキュリティー面では、顔認証センサーを搭載しているので、安心して使うことができます。
口コミ・評判
良い口コミ・評判
悪い口コミ・評判
まとめ
私が今回調べた限りでは、悪い口コミや評判よりも良い口コミや評判の方が多かったように思えます。
良い口コミや評判としては、他の国内大手メーカーと比べると元々インストールされているソフトが少ないというものが見られました。
悪い口コミや評判としては、スペックに対して価格が少し高めというものが見られました。
企業情報
企業名:株式会社 東芝
創業:1875年(明治8年)7月
資本金:2,001億7,500万円
従業員数:125,648名
年間売上高:3兆3899億円(2019年度)
以上、東芝についての口コミや評判をはじめ2022年最新版おすすめPCなどについてご紹介しました。
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