VSPEC(ブイスペック)は、オンラインショップを運営しています。
ですが、東京都内に1カ所、モニターやPC、サーバーなどを展示しているところがあり、そこでは購入前に現物を見たうえで相談や見積もりを受けることができます。
主な商品ラインナップは、デスクトップパソコンや組立キットとなっています。
デスクトップパソコンは、FXやデイトレに特化したモデルやゲームに特化したモデル、静音に特化したパソコンなどがあります。
VSPECのゲーミングPCについての2022年最新版のおすすめを予算や目的別に紹介していきたいと思います。
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VSPECのおすすめゲーミングPCをレビュー
税込み10万円代で購入できるゲーミングパソコン
Intelマイクロエントリー
OS |
なし |
CPU |
Core i5 11400F(6コア/12スレッド) |
GPU |
GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ |
16GB(8GB×2枚) |
SSD |
500GB(NVMe) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み139,700円 |
このモデルに搭載されているCPUは、インテル製第11世代Core i5 11400Fです。スペックは、6コア12スレッドで最大クロック周波数は、4.4GHzです。
なお、末尾に「F」がついているので別途グラフィックボードが必要になります。なので、その分、多少コストを抑えることができていると思います。
GPUは、NVIDIA製GeForce GTX1660 SUPER/6GBです。このGPUは、あまり負荷のかかるゲームには向きませんが、あまり負荷のないゲームをやりたい方で購入コストを抑えたい方におすすめだと思います。
メモリは、10万円代前半で購入できるゲーミングパソコンでは珍しく、初期構成で16GBを搭載しているので、メモリ不足を感じることはあまりないと思います。
Intelスタンダード
OS |
なし |
CPU |
Core i7 11700F(8コア/16スレッド) |
GPU |
GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ |
16GB(8GB×2枚) |
SSD |
500GB(NVMe) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み165,000円 |
このモデルに搭載されているCPUは、インテル製第11世代Core i7 11700Fです。スペックは、8コア16スレッドで最大クロック周波数は4.9GHzです。
ストレージは、500GBのM.2SSDを搭載しているので、あまりデータを保存したくない方にはちょうど良いかもしれません。
ですが、ゲームをいくつも保存したい方やスマートフォンなどのバックアップ用としての運用も考えている方はストレージ不足になる可能性があるので、追加でHDDなどを追加することをおすすめします。
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税込み20万円代で購入できるゲーミングパソコン
AMD 第5世代Ryzenプレミアム
OS |
なし |
CPU |
Ryzen7 5800X(8コア/16スレッド) |
GPU |
Radeon RX 6800XT |
メモリ |
16GB(8GB×2枚) |
SSD |
500GB(NVMe) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み293,700円 |
このモデルに搭載されているCPUは、AMD製第5世代Ryzen7 5800Xです。スペックは、8コア16スレッドで最大クロック周波数は4.7GHzとなっています。
なので、ゲーム以外の負荷のかかる作業でも行えると思います。
なお、このCPUは発売当初から大変人気で発売から4か月間くらいは品薄が続いていました。
GPUは、AMD製Radeon RX 6800 XT/16GBです。このGPUは、Radeonシリーズの中で上位から2番目にあたるモデルなので、高負荷のかかる作業でも行えると思います。
ですが、Radeonは元々ゲームより映像処理に向いているモデルになるので、ゲームだけでなく、映像処理をしたい方にオススメのGPUだと思います。
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税込み50万円代で購入できるゲーミングパソコン
Intel エクストラプレミアム
OS |
なし |
CPU |
Core i9 10900X(10コア/20スレッド) |
GPU |
GeForce RTX 3090 |
メモリ |
16GB(8GB×2枚) |
SSD |
500GB(SATA) |
HDD |
無し |
価格 |
税込み558,080円 |
このモデルに搭載されているCPUは、インテル製第10世代Core i9 10900Kです。スペックは、10コア20スレッドで最大クロック周波数は 4.7GHzです。
なので、ゲームだけでなく高負荷のかかる作業でも快適に行えると思います。
GPUは、NVIDIA製GeForce RTX 3090/24GBです。このGPUは、GeForce シリーズの中で最上位にあたるモデルなので、高負荷のかかるゲームや作業でも快適に行えると思います。
ストレージは、SATA接続の500GB SSDが1つだけなので、ストレージ不足になる可能性が高いと思います。
なので、予算に余裕のある方はM.2SSDを起動ディスクにするか、HDDの増設をおすすめします。
また、接続方法がNVMeのM.2ではなく、SATA接続なので起動などに少し時間がかかると思います。
メモリは、8GBが2枚だけなので、CPUやGPUのスペックに比べると少し少ない気がします。なので、余裕をもっておくことをおすすめします。
CPUクーラーは、空冷ではなく水冷なので、より一層冷却することができると思います。また、水冷はとても静かなのでゲームや作業に集中したい方にはおすすめです。
デメリットとしては、GPUが大きいモデルなのでケースが少し限定されてしまうので、小型で高性能なパソコンが欲しい方にはあまりおすすめできないかもしれません。
以上、VSPECのゲーミングPCについて2022年最新版のおすすめを予算や目的別にご紹介しました。
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