FRONTIER(フロンティア)と言えば、ヤマダ電機のパソコン売り場で展示・販売されているのを見たことがある人も多いと思います。
また、ゲーミングPCについて調べたことのある人は、1度は公式サイトを見たことがあると思います。
ということで、FRONTIERについての口コミや評判をはじめ2022年最新版おすすめのPCもレビューしていきたいと思います。
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FRONTIERの特徴
FRONTIERは元々、文房具店を営んでいましたが、1981年にコンピュータの取り扱いを開始し、現在に至ります。
正式名称は、「株式会社KOUZIRO」で、現在はヤマダ電機の完全子会社となり、「インテルプレミアムプロバイダ」の一つです。
主な商品ラインナップとしては、ノート・デスクトップPC、ゲーミングPC、クリエイターPC、周辺機器、法人PCなどです。
また、即納品なども充実しているので、急ぎの用などでパソコンが必要な時にはすぐに用意することができます。
店舗としては、FRONTIER専門の店舗というよりも、ヤマダ電機のパソコンエリアでの展示・販売がメインのようです。
FRONTIERを選ぶメリット
①他のBTOパソコンメーカーの基本構成だと電源が「80PLUS BRONZE」ですが、FRONTIERは「80PLUS GOLD」などで、比較的安心できる構成になっていると思います。
②公式ホームページがカテゴリー別や用途別などにまとまっているので、わかりやすく、すぐに目的のページを見ることができるので、とても分かりやすい構造になっていると思いました。
③他のBTOパソコンメーカーと比べると、選べるパーツが多く、より自分好みのパソコンを作ることができます。
④多くのキャンペーンを行っているので、欲しいものを買うついでに、対象になるかもしれないので、お得にお買い物ができるかもしれません。
また、キャンペーンを見て、購入を決断することをできるかもしれないので、気になる方はぜひ1度、公式ホームページを見てみてください。
FRONTIERのデメリット
①他のBTOパソコンメーカーに比べて保証期間が短いので、少し注意が必要です。ですが、延長もできるのでお金に余裕のある人は保証延長も良いかもしれません。
②これはBTOパソコンのほぼすべてのメーカーに言えることですが、パソコンにある程度の知識があるものとして、説明などが書かれている部分があるので、パソコン初心者やあまり詳しくない人には少し見づらいかもしれません。
ですが、パソコンに詳しい人には簡潔で分かりやすい説明だと思うので、知識のある人にはおすすめだと思います。
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FRONTIERのおすすめPCをレビュー
○デスクトップPC
大きく分けて省スペースパソコンとタワーパソコンの2種類があります。
省スペースパソコンの中で、インテル製のCPUを搭載したモデルには、ベアボーンキットやスリムPCの合計5種類があります。AMD製CPUを搭載したモデルには、スリムPCが1種類あります。
タワーパソコンの中で、インテル製CPUを搭載したモデルとAMD製CPUを搭載したモデルには共に、ミドルタワーPCとフルタワーPCなど、8種類ずつあります。
タワーパソコンのなかで、インテル製CPUを搭載したモデルでは、最大で第10世第CPUを、AMD製CPUを搭載したモデルでは、最大でRyzen Threadripperすることができます。また、どちらもGeForceやQuadroのRTXシリーズなどを選択することができます。
○ノートPC・モバイル
ノートPCでは最大で、インテル製第10世代CPUを搭載したモデルがあり、コストパフォーマンスを重視したモデルから、性能を重視したモデルまであり、様々な用途に対応できると思います。
モバイル機器の中には、2in1PCとアンドロイドタブレット、アンドロイドスマートフォンがあり、自分の用途に合った製品を選ぶことができます。
○ゲーミングPC
主に、デスクトップPCとノートPCの2種類があります。
デスクトップPCの中には、CASUALと呼ばれるコンパクトで高性能なマイクロタワーPCとENTRYとAURAと呼ばれる高性能なミドルタワーPC,LEGENDと呼ばれる高性能なフルタワーモデルの合計4種類あります。
ノートPCの中には、インテル製第10世代CPUを搭載したXNシリーズとZNシリーズの2種類があり、どちらも15.6型なので、モバイルできるサイズで、高品質の映像を楽しむことができると思います。
○クリエイターPC
デスクトップPCとノートPCがあり、デスクトップPCノートPC共に、ほぼすべてのモデルでインテル製第10世代CPUのCore i7以上が搭載できるので、高負荷の仕事にも耐えられるラインナップになっていると思います。
FRGHZ490/A i7-10700/8GB/240GB SSD/GTX1660SUPER
インテル製の第10世代CPUのCore i7-10700を搭載し、グラフィックボードはNVIDIA製GeForce GTX1660SUPERを搭載しているので、ある程度の3Dゲームであればプレイできると思います。
FRLN713/A i7-10750H/8GB/500GB NVMe SSD/GTX1650/Wi-Fi 6
インテル製第10世代CPUのCore i7-10750Hを搭載し、グラフィックボードはNVIDIA製GeForce GTX1650を搭載しているので、外出先でも気軽にゲームをプレイすることができます。また、バックライトキーボードを搭載しているので、とてもかっこいいです。
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口コミ・評判
良い口コミ・評判
悪い口コミ・評判
まとめ
私が調べた限りでは、悪い評判や口コミよりも良い評判や口コミの方が多いように感じました。
これはどのBTOパソコンのメーカーにも言えることなのですが、パソコンについてある程度知識があることが前提の説明や構成になっていることがあるので注意が必要だと思いました。
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支払方法
銀行振込み/ATM決済(前払い)、銀行ネット決済(ネットバンキング)、クレジットカード決済、コンビニ決済(番号方式)、ショッピングクレジット(分割払い)、代金引換、PayPay決済の
7種類から自分に合った支払い方法を選ぶことができます。
保障・サポート
①保障メニュー
製品を購入から1年間無償で修理サービスを受けることができるサービスです。また、オプションとして、様々なメニューが用意されているので、必要だと思うオプションだけつけることができます。
②オンサイトサービス
パソコンにトラブルが発生した場合に
専門スタップが対応してくれるサービスです。このサービスを受けるには、製品購入時にオプションとしてつける必要があるので、注意が必要です。
③フロンティアPCワランティ安心パック
製品保証規定外となってしまう水害や物理破壊を規定内で保障してくれるサービスです。ノートPCを常に持ち歩く人はつけておいても損はないと思います。
④ハードディスク返却サービス
修理によりHDDを交換した際に、交換したHDDを返却しなくて良いというサービスです。これにより、大切なデータの漏洩などを防ぐことに繋がります。
⑤製品保証・延長サービス
購入した製品の保証期間を延長するサービスです。対象となるのが、工場出荷から2年以内と注意が必要です。
セールやキャンペーン情報
①半期決算祭
高性能のハイスペックゲーミングPCなどがお得に買えるセールです!
9月17日の15時までなので、興味のある方はぜひ!!
②【AMD】ゲームがもらえるキャンペーン第2弾・第3弾
第2弾では、対象のAMD Ryzenを購入すると「アサシンクリードヴァルハラ」が手に入るキャンペーンです。
第3弾では、対象のAMD Radeon RX5000シリーズを搭載したBTOパソコン購入すると最大でゲームが2つ手に入るキャンペーンです。
第2弾・第3弾ともに、10月3日(土)までなので迷っている人はこの機会にぜひ、公式サイトをご覧ください。
企業情報
企業名:株式会社KOUZIRO
資本金:8億9,900万円
従業員数:106名
主要株主:ヤマダ電機(100%)
以上、FRONTIERについての口コミや評判をはじめ2022年最新版おすすめのPCなどについてご紹介しました。
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