JUNKWORLD(ジャンクワールド)と聞いてもあまりピンと来ない方も多いと思います。ですが、そんな方にも興味を持っていただけると嬉しいです。
JUNKWORLDについての口コミや評判をはじめ2022年最新版おすすめPCもレビューしていきたいと思います。
JUNKWORLDの特徴
JUNKWORLDは埼玉県所沢市で創業した中古パソコンの販売を行う会社です。
現在では、中野ブロードウェイと下北沢の2か所に店舗を構えています。なお、下北沢店ではパソコンだけではなく、楽器やオーディオ機器の販売も行っています。
なので、パソコンに興味のある方だけではなく、楽器に興味のある方にもおすすめできるショップとなっています。
主な商品ラインナップとしては、中古パソコンの販売がメインとなっています。また、中古パソコンショップとしては珍しく、ゲーミングパソコンも取り扱っているパソコンメーカーとなっています。
JUNKWORLDを選ぶメリット
①全体的に低価格
JUNKWORLDの商品は、3,000円から100,000円代までの価格帯となっており、とてもリーズナブルな価格設定となっています。
なので、学生の方などでパソコンの欲しい方や中古品でも良いから購入コストを抑えたいという方にオススメのショップだと思います。
②中古パソコンとしては珍しいゲーミングパソコン
JUNKWORLDは、中古パソコンショップとしては珍しくゲーミングパソコンを数多く取り揃えています。
安いものでは30,000円代から購入できるモデルもあるので、気になっている方はぜひ一度JUNKWORLDのサイトをご覧ください。
③様々なメーカーパソコン
JUNKWORLDでは、富士通やNECと言った国内メーカーはもちろんDELLやHPなどの大手海外メーカーのパソコンも取り揃えています。
なので、様々なメーカーのパソコンを見てみたい方にはおすすめのショップだと思います。
JUNKWORLDのデメリット
①品質があまり良くない
私が今回調べていた中で、初期不良が多いというものが多く見られました。中には到着した段階で起動しなかったものもあったようです。
また、不具合があった際のサポートがあまり良くないという評判も多く見られました。
ですが、他のショップと比べると価格が大幅に安いので仕方ないのかもしれません。
②在庫数
JUNKWORLDのパソコンはすべて中古商品なので、在庫数に限りがあります。なので、商品は早い者勝ちなので気になった方は早めに見ることをおすすめします。
JUNKWORLDのおすすめPCをレビュー
①ゲーミングパソコン
JUNKWORLDでは、税込み30,000円以下のモデルから税込み110,000円代のモデルまで取り揃えています。
最も安価なモデルでは、インテル製第4世代CPUのCore i5とNVIDIA製GeForce GTX 650を搭載しています。
スペック的にあまり負荷のかかるゲームはできないと思います。ですが、軽いRPGなどであればプレイが可能だと思います。
最も高価なモデルでは、インテル製第8世代CPUのCore i7とNVIDIA製GeForce RTX2070を搭載しています。
なので、高負荷のかかる3Dゲームでも快適にプレイできるスペックだと思います。
②ワークステーション
JUNKWORLDでは、税込み25,000円以下のモデルから税込み60,000円代までもモデルを取り揃えています。
最も安価なモデルでは、インテル製CPUのXeonを搭載しています。なので、CPUに高負荷のかかる作業でも正確に動作すると思います。
ですが、メモリが4GBしかないので注意が必要です。
最も高価なモデルでは、インテル製CPUのXeonとNVIDIA製Quadro K620を搭載しています。
また、16GBのRAMを搭載しているのでメモリ不足などの心配はないと思います。
③OS無しデスクトップPC
JUNKWORLDでは、税込み3,000円代のモデルから税込み40,000円以下のモデルまで取り揃えています。
最も安価なモデルは、EPSON製デスクトップパソコンのEndeavor AT992Fです。
スペックは、インテル製CPUのPentiumを搭載しています。なので、スペック的には少し心配があると思います。
最も高価なモデルは、インテル製CPUのXeonとNVIDIA製Quadro M4000を搭載しています。
また、16GBのRAMと2TBのHDDを搭載しています。なので、メモリ不足やストレージ不足などの心配はないと思います。
④OS無しノートPC
JUNKWORLDで扱っている「OS無しノートPC」はすべて7,000円代で購入することができます。
扱っているモデルは、Lenovo製のThinkPadで、スペックは得インテル製第3世代CPUのCore i3と4GBのRAMを搭載しています。
正直、負荷のかかる作業をするには少しきついかもしれません。
⑤OS無しワークステーション
JUNKWORLDでは、税込み10,000円代のモデルから税込み40,000以下のモデルまで取り揃えています。
最も安価なモデルでは、インテル製CPUのXeonと4GBのRAMを搭載しています。
なので、通常のワークステーションと比べると少しだけスペックが劣ると思います。
最も高価なモデルでは、インテル製CPUのXeonとNVIDIA製Quadro M4000を搭載しています。
また、16GBのRAMと2TBバイトのHDDを搭載しているので、メモリ不足やストレージ不足は心配ないと思います。
⑥Officeインストール済みPC
このモデルは、名前の通りMicrosoft社のOfficeをインストールしたモデルです。価格帯は税込み20,000円代で購入することができます。
スペックは、インテル製第4世代CPUのCore i5を搭載しています。また、Officeは2013年モデルの「Personal」や「Home&Busines」を搭載した2種類があります。
DELL OPTIPLEX 3050 Tower
このモデルは、インテル製第7世代CPUのCore i5を搭載しています。4GBのRAMと1TBのHDDを搭載しています。価格は、税込み25,000円以下で購入することができます。
少しメモリ不足な気がしますが、後で増設することも考えてもかなり購入コストを抑えることができます。
HP EliteDesk 800 G2 Mini 35W
このモデルは、インテル製第6世代CPUのCore i5と8GBのRAMを搭載しています。
とてもコンパクトなケースを使用しているため、パソコンを置くスペースがなく今まで諦めていた方にもオススメできるモデルだと思います。
DELL OPTIPLEX 3060 SFF
このモデルは、インテル製第8世代CPUのCore i5と4GBのRAMと1TBのHDDを搭載しています。
価格は、税込み30,000円以下で購入することができます。
少しメモリ不足な気もしますが、後で増設することを考えても安いと思います。
DELL OPTIPLEX 5050 SFF
このモデルは、インテル製第6世代CPUのCore i3と4GBのRAM、500GBのHDDを搭載しています。
全体的に少しスペックが低い感じがしますが、動画視聴やネットサーフィンなどの軽い作業をするには良いと思います。
口コミ・評判
良い口コミ・評判
悪い口コミ・評判
まとめ
私が今回調べた限りでは悪い口コミや評判の方が多かったように感じました。
良い口コミや評判として見られたものは、価格が安いというものや注文から受け取りまでの時間が短いというものが多く見られました。
悪い口コミや評判としては、品質があまり良くないというものやサポートの対応が少し親切ではないというものが多く見られました。
支払方法
JUNKWORLDでは、クレジットカード、銀行振込、代金引換、コンビニ決済の4種類の中から自分に合ったお支払い方法を選ぶことができます。
企業情報
企業名:株式会社アールキューブ
資本金:44,720,000円
設立:平成8年4月8日
事業内容:中古パソコン及び周辺機器の販売
以上、JUNKWORLDについての口コミや評判をはじめ2022年最新版おすすめPCなどについてご紹介しました。
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